trauma,organon,dialektike
魔述、理論武装討
一般的な高校生
背は高めだが、運動はやや苦手
成績は普通
魔述/理論武装/身体能力
平均的な高校生らしい数値
魔述とも理論武装とも無縁である(パラメーターの最低値は0でなく1）
運動は苦手だが、校風のせいでやや鍛えられてはいる
知性/意思/狂気/関係
魔述をぬきにして、この知性の数値はかなり高い。
知的探究心と情報収集能力の反映だろう。
意思は普通かやや高め。
狂気が割合に高いのは、鬱積したものの多さから。
関係は広範囲に広がるが、悪戯心と忌憚のない物言いで減点されている。
Persons Involved
関係者
クラスで浮いている彼にも斟酌しない
それだけ情報が少ないと言う意味でもあるし
未開拓の場所にこそ、求めるものを見つけられるかもしれないから
裏表がなくてシンプルな彼は
気の置けない相手だ
からかうと楽しい
本当にいた深窓の令嬢に興味がないはずがない
実はちょっと変わっているところを見つけて嬉しくなった
悲観的な彼女と楽観的なシニカは真逆でありながら気があった
相手を元気づけることができるし
悲観的とは想像力が豊かで情報感度が高いと言うことだ
シニカの悪戯や情報収集力を受け付けない
生徒会長は、苦手な相手
これ以上踏み込めるとも思えない
校風とははずれた破天荒な教師が時折
自分に似ているような気がする
もの凄く異なる気もする
彼女がこう見えて苦学生だと識っている
ハイネが素行で叱られるたびに
こっそり教師に意趣返しをしたこともある
こんな面白い存在、見逃せるわけがない
