trauma,organon,dialektike
魔述、理論武装討
ポーランド料理店でアルバイトしている普通の高校生
に擬態した擬魔述師〈ラテルナ・マギカ〉。
イデアに頼らず、人工の魔述と魔道具で彼らを殲滅せんとする秘密組織の一員である。
魔述/理論武装/身体能力
擬魔述師〈ラテルナ・マギカ〉の使用魔述は種類が多い。
イデア達のように、”自分の”心的外傷に縛られないからだ。
理論武装の数値は魔道具に読み代えてほしい。
消耗は激しいが、暫くならイデアと継戦可能。
これが人間の驚異的限界である。
身体能力は幼い頃からの訓練の賜。
知性/意思/狂気/関係
知性は人間の身で識りうるだけの量。
依頼心が高いため、意思はないに等しい。
不安が強いので、狂気を不安の根源と見做して、遠ざけることに成功している。
場の空気に流されやすいため、気がつけば妙なことを請け負ってしまう。
そんな彼女を親切と思う人もいる。