trauma,organon,dialektike
魔述、理論武装討
自己の肉体に刻まれた、珍しい継続的な魔述とその痛み。
その研究から得た魔述は、派手な効果こそ無いが特異で対処しづらい。
理論武装はエストラス。粒状。
魔述/理論武装/身体能力
魔述・理論武装ともに、本人が認めるとおり戦闘むきではない。
彼女が真の脅威たるのは、主流ではない魔述の研究をしてきたことだ。
遅効性。毒性。
強いイデア達が無駄と笑い、手を出さなかった、彼女だけの魔述。
身体能力もイデアとして高いとは言えず、この数値は痛みに対する耐性を評価したもの。
知性/意思/狂気/関係
魔述的防御力も低いので被弾している姿をよく見るが
瀕死で切り抜けている。
ある時はプシケイの献身によって。
またある時は彼女の意思が強さによる、レジリエンス因子の力で。
狂気の値は、イデアにあるまじき情に流されやすい性格に起因する。
関係値も後先考えず”ほだされてしまう”彼女の弱さの表れで、
利用されやすくはあるが、放っておかれない。