2023年4月30日 ClosedCircle

温かい傷跡|ロンブローゾ

The more I assemble me, the less I am me.

Ism and Syndrome

行動原理

null

目の横に三日月型に跡を残す傷が、彼のシンドローム。
物理的な古創に代表されたあらゆる傷が、彼の過去を彩っている。
故に彼は抑制的なイズムを持つに至った。
精神の森に息を潜めるな強靱な獣を、必要なその瞬間まで、地に伏せさせておくことができるほどに。

魔述

82%

理論武装

34%

身体能力

98%

知性

93%

意思

95%

狂気

13%

関係

88%
trauma,organon,dialektike

魔述、理論武装討

null

【罪業の庭】のプシケイ。
【罪業の庭】はアンティーク・ドクトリンの筆頭で、サイファーを除いたイデアの中で最強格。
地面を走る石筍のような魔述を攻撃の起点にすることが多い。
理論武装は十文字の長柄で、名称はヘルマニビス。
致命不能の代わりに罪悪感を持つ者に大ダメージ。殺せない即ち拷問機だ。

魔述/理論武装/身体能力

少数の魔述を極限まで磨くのが、彼の基本スタイル。
出が早く消耗も少ない、地面を走る尖った結晶の魔述を体術に合わせて駆使する。
強大で殲滅的な魔述も心得てはいるが、使用は気が進まないようだ。

相手の攻めを利用した、受け身でありながら征圧力の高い戦術を誇る。
理論武装は刃のついていない長柄だが、腕の延長のように運用するため、
なくてもさほど困らないし、ただの棒で代用も可能だろう。

常に新たな脅威に備えて、疲弊しないこともロンブローゾの強さと言える。

プシケイになる前に、身近にいた特殊な知性のおかげで、魔述に対する理解も高い。

知性/意思/狂気/関係

明確な目的意識を持ち、長く行動してきたことを裏付ける意志力。
また精神の安定性は、【御前】のような天性のものでなく、経験とテクニックに由来する。
受傷しただけ、彼は学んだ。
関係値の高さは、穏やかな所作でなく、人の心理を突く手管の評価。
それでありながら牙をかくし通す老練さによるものだ。
ただし彼は通常、援助的な”いい人”ではある。

Persons Involved

関係者

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野良犬・悪童・理外者
それでもいいではないか
誰もそう言わないなら私が言おう

彼は自分のイデアに引きずられる愚は犯さない
ただ苛立ちは感じる
あるべき世界に載せられた重しのような栄光に

隠し事があるのは端から解っている
問題は有害かどうか
それを持つに値する力があるかどうかだ

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